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ダラダラ会議するのはいいこと?悪いこと?

会社において、ダラダラと長時間の会議を続けるということは非常に無駄である。 と、最近このような見解が特に一般化しているように思う。 僕もそう思っていた。 しかし、まったく逆の発想で、ダラダラと会議を長時間することで世界No1のシェアを取ったアルバックという企業がある。

ダラダラ会議が現場のスピードアップを生む

ではそのメリットはというと、こういうことらしい。

 出席者全員を巻き込み、本音をぶつけて徹底的に議論することで、行き過ぎた個人主義を改め、合意形成ができることです。会議時間は長くなるけれども、その場で先送りせず、決断していく。これは、トータルで見れば実はものすごく効率的だと分かってきました。

つまり、会議時間は長くなるが、そこで決まった方針が全員にキチンと行きわたり、結果的に時間効率がよくなるということのようだ。

これを読んで

「そうか、長時間の会議をした方がいいんだ~」

なんて解釈をしたのでは、何の意味もないと思う。 会議時間を短縮することで成果を上げてきた企業もたくさんあるだろう。 そのような例はいくつも目に耳にしてきた。 それをもとに「自分たちも会議時間を短縮しなければ」と思ってきた。 それが単純に正解ではない、ということにこそ気付くべきなのだ。

つまりある会社が成功したからと言って、それはそのまま自分たちに当てはまるものではないということ。 色んな周りのお手本を参考にし、自分たちは自分たちなりの正解を探り出すことが大事だということだ。 周りの成功例に単純に翻弄されて、その場その場の流行であっち行ったりこっち行ったりしていては、このアルバックのようにはなれない。

これだけたくさんの情報の洪水に晒される今という時代においても、一番大事なのはやはり経験による試行錯誤だということを改めて自分に言い聞かせるきっかけとなった。





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